WindowsLive Spaceから移行
kernelを2.4.22以上またはkernel2.6系にし、kernelソースもインストールしておく。
(kernel2.4.22未満ではkernelにパッチをあてる必要がある)
kernelソースが /usr/local/linux-2.4.22 にあるとする。
Makefile を以下の様に編集する。
make xconfig や make menuconfig などで ACPI を kernel に組み込む。
設定を保存してkernelコンフィギュレーションを終了する。
/etc/lilo.conf に以下を書き加える。(空白は TABキー)
これで kernel の準備はOK。
作成した kernel で起動すれば、様々な電源の情報が /proc/acpi に現れるので
モニタリングソフトをインストールすることでバッテリ残量などの情報を得ることができる。
たとえば、wmacpiではwindow makerでバッテリ残量が確認できる。
Vine Plus から acpid をインストールすることで電源ボタンを押してshutdownやハイバネーションなど色々できるようです。
kernelを2.4.22以上またはkernel2.6系にし、kernelソースもインストールしておく。
(kernel2.4.22未満ではkernelにパッチをあてる必要がある)
kernelソースが /usr/local/linux-2.4.22 にあるとする。
# cd /usr/local/
# cp -a linux-2.4.22 linux-2.4.22-acpi
# cd linux-2.4.22-acpi
Makefile を以下の様に編集する。
EXTRAVERSION = -0vl2.15
↓
EXTRAVERSION = -acpi
make xconfig や make menuconfig などで ACPI を kernel に組み込む。
General setup --- ACPI Support --- /> AC Adapter, Battery, Button, Fan, Processor, Thermal Zone, Debug Statements
(これらの項目を 'y' にする。※ 'm' にしない)
設定を保存してkernelコンフィギュレーションを終了する。
# make dep;make clean;
# make bzImage
# make modules
# make modules_install
# /sbin/installkernel 2.4.22-acpi arch/i386/boot/bzImage System.map
/etc/lilo.conf に以下を書き加える。(空白は TABキー)
----------------------------------
image=/boot/vmlinuz-2.4.22-acpi
label=linux-acpi 任意
read-only
root=/dev/hda5 任意
append="acpi=on"
----------------------------------
# /sbin/lilo -v
これで kernel の準備はOK。
作成した kernel で起動すれば、様々な電源の情報が /proc/acpi に現れるので
モニタリングソフトをインストールすることでバッテリ残量などの情報を得ることができる。
たとえば、wmacpiではwindow makerでバッテリ残量が確認できる。
Vine Plus から acpid をインストールすることで電源ボタンを押してshutdownやハイバネーションなど色々できるようです。
0 件のコメント:
コメントを投稿